異形押出成形のプロフェッショナルとして、
58年の技術蓄積でお客様のニーズにお応えします。
押出成形は、樹脂を連続的に押し出して一定断面の長尺製品をつくる成形方法です。
ホッパーから投入した原料をシリンダー内で加熱・溶融し、押出金型(ダイ)で断面形状をつくり、冷却・引取・定寸カットまでを一連で行います。エンビ、PP、ABS、フィルム、シート、パイプ、異形プロファイルなど、長尺でそろった断面形状が必要な製品に向く工法です。
同じ断面形状を安定して長くつくれるため、モール、ガスケット、パイプなどの量産に適しています。
製品の断面形状は押出金型で決まります。異形押出では複雑な断面でも量産できるのが大きな特長です。
冷却・引取のあとに必要な長さへカットします。さらに高精度が必要な場合は二次加工で仕上げます。
ホッパーから原料を供給
シリンダー内で加熱して溶かす
ダイを通して断面形状をつくる
水槽や空冷で形状を安定化
一定速度で製品を送り出す
必要な長さに自動切断
異形押出成形は、丸や四角ではない複雑な断面形状を連続的に成形する技術です。自動車のウェザーストリップや窓枠モール、家電の装飾パーツなど、身の回りの多くの部材で使われています。
押出成形はライン全体の条件バランスが品質を左右します。原料、温度、ダイ形状、冷却条件、引取速度までを一貫して管理することで、安定した寸法と外観をつくり込みます。
デコラインは異形押出成形を専門とし、累計2,000型以上の金型製作実績を持ちます。PVC/ABS/PP/PC/TPE/TPOなど15種類以上の樹脂に対応し、硬質と軟質の組合せや複雑な中空断面にも豊富な経験があります。
肉厚差のある断面の流量バランス、中空部のウェルドライン制御、収縮率を織り込んだ金型寸法設計――これら異形押出ならではの難所を、58年のノウハウで解決します。
※上記は代表例です。15種類以上の樹脂材料に対応しています。用途・使用環境をお伝えいただければ最適な材料をご提案いたします。
| 熱可塑性樹脂種類 | 分子特性 | 樹脂種類 |
|---|---|---|
| 汎用プラスチック | 結晶性 | PE・PP・PET |
| 非晶性 | PVC・ABS・AES・PS・PMMA・PMMA(SA) | |
| エンプラ | 非晶性 | PC・PETG・その他バイオエンプラ |
| スーパーエンプラ | 結晶性 | PPS |
| エラストマー | ー | TPE(TPO・TPV・TPS・TPU) |
基本の異形押出成形に加え、3つの特殊成形技術を保有。
製品要件に応じて最適な成形方法をご提案します。
材料選定から成形方法まで、最適なご提案をいたします。
図面がなくてもお気軽にお問い合わせください。